コンテンツマーケティングにはロングテールSEOの意識も必要

SEOで上位表示を目指そうと思っても、アクセス数が多く収益性の高いキーワードはライバルが多いため上位表示の難易度も高くなります。

通常、複合キーワードよりも単一のキーワードの方がアクセス数も多いため、単一キーワードやアクセス数が十分に見込まれる複合キーワードでのSEOを行おうとする人が多いのですが、そういったビッグキーワードではなく、アクセス数がそれほど多くないキーワードを幅広く網羅していくのが「ロングテールSEO」になります。

ロングテールとは

ロングテールとは、長い尻尾を意味します。

もともとロングテールとは、大手オンライン通販サイトのアマゾンなどで、幅広い品ぞろえをしているビジネスモデルに対して使われる言葉でした。

よく売れる主力商品だけを扱うのではなく、購入する人が少ない商品でもそれを幅広く取りそろえることで、結果的に販売数が増え、また、「あのサイトなら何でも取り扱ってる」と思ってもらえることで他のサイトと差別化を図り、売上の増大も図ることができます。

ロングテールSEOを一言でいうと、様々なキーワードで検索された際、それに対応する各ページを幅広く準備しておく施策になります。

ロングテールSEOのメリット

1日に何百回と検索されるキーワードであるページが上位表示されたとしても、アクセス元がそのキーワードのみでは限界があります。
例えば、1日に50アクセス程度しか閲覧されないサイトでは、あまり優れたサイトとはいえませんが、そういったページが何百もあると結果的にかなりのアクセス数となります。

また、もしそのキーワードでの検索順位が突然大きく下がってしまうと売上が突然減少してしまうというリスクもあります。
ロングテールSEOでは、そのようなリスク回避も図れます。

そして、ロングテールSEOでは競合の多いキーワードでの上位表示を直接目指すわけではないので、上位表示もビッグキーワードに比べて容易となります。

まとめ

このようにロングテールSEOは魅力的なSEOといえるのですが、実際に質の高いページがたくさん必要となってきます。
ここで気を付けないといけないのが、コピペだけのページやコンテンツの質が極端に低いページばかり量産してしまうと、検索エンジンからマイナス評価を受けてしまう場合があります。

ロングテールSEOを行うのであれば、どのページもしっかりとした内容があって、ユーザーに興味をもってもらえるようなページづくりを心掛けましょう。